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大らかな間取りで、古き良きものと暮らす家

RIV

岩手県雫石町 T様

NEW

大らかな間取りで、古き良きものと暮らす家

  • 【敷地面積】

    3LDK

  • 【家族構成】

    3人(ご夫婦+お子様)

大らかな間取りで、古き良きものと暮らす家
我が家の推しポイント

この家のいちばんのお気に入りは、土間からLDKまでがひと続きになった開放的な空間です。
玄関の土間は、薪ストーブを囲んでくつろいだり、来客を迎えたりと、使い方を決めずに楽しめる場所。
廊下のないLDKは、キッチンに立ちながら家族の様子が見渡せて、自然と会話が生まれます。
無垢材の床や木の風合いが心地よく、以前の家から持ってきた家具や神棚もすっとなじみました。
ロフトやウッドデッキなど、暮らしの幅が広がるところも、この家ならではの魅力です。

TAG

  • 田舎暮らし

  • 土間リビング

  • 薪ストーブ

  • 半平屋

  • ロフトのある暮らし

  • ウッドデッキ

  • 無垢材

  • 趣味にこだわる

  • 吹き抜け

  • 外観&土間玄関

    <STAND BY HOME>【RIV】一目惚れした三角屋根の平屋

    ロフトをプラスした三角屋根が印象的な平屋。
    ネオブラックのガルバリウムと、深みのあるアンティークブラウンの杉羽目板の組み合わせがスタイリッシュな佇まい。
    メンテナンスのしやすさと木のぬくもりを見事に両立させている。

    玄関は広々とした土間プランを採用し、家に入るとすぐ、ぬくもりある薪ストーブが出迎える。
    上がり框は腰掛けるのにもちょうど良い高さ。ちょっとした休憩にも使えるフレキシブルな土間空間だ。

  • LDK+ユーティリティルーム

    人が集い、光あふれる開放的なリビング

    ご家族やホームステイの留学生も自然と集まる賑わいの空間。
    ウッドデッキにつながる大きな窓からは、たっぷりと光が射し込む。
    玄関からダイレクトにつながるため、ご主人の仕事の打ち合わせにも使いやすいそう。

    廊下のないひと続きの間取りにより、キッチンからはリビング・ダイニングを挟んで玄関土間までまっすぐに見渡せる。
    料理をしながらでも家族の気配を感じられる大らかな設計だ。
    以前の家にあった戸棚を背面カウンターとして活用。
    古い家具が新しい暮らしに溶けこみ、使い勝手の良さも両立している。

    築50年の旧居から持ってきた神棚や衝立、カゴ、照明などの使いこまれた品を、新しい暮らしの中に上手に配置。
    杉の無垢床や羽目板の壁がもたらす木のやさしい風合いが、新築でありながら古き良きものと自然に溶け込み、味わい深い空間をつくり出している。

    キッチン横に配置されたユーティリティルームは、ご主人の仕事部屋と娘さんの勉強部屋を兼ねる空間。
    デスクを2つ並べても窮屈さを感じさせない、ちょうど良い広さだ。
    日当たりも良好で、必要なものにすぐ手が届く、機能的なワークスペースとして活用されている。

  • 1階個室・2階個室・ウッドデッキ

    暮らしのメリハリを生む、機能的なプライベートな居室

    1階には2つの個室を配置。
    ひとつはご家族の寝室として、もうひとつはホームステイの留学生を迎えるゲストルームとして活用している。
    どちらにも十分な収納スペースを確保し、LDKとつながる開放的な空間と、プライベートな空間のメリハリを生む間取りとなっている。

    三角屋根の頂点に位置するロフトは、天井が高く開放感があり、光が美しく射し込む。
    引き戸を設けることで個室としても使用できるため、留学生のゲストルームとしても活躍。
    土間やキッチンを見下ろし、家のつながりを感じられるロッジのような空間は、将来的にワークショップなどの開催も計画されているそう。

    リビングからつながるウッドデッキは、昔懐かしい縁側のように腰掛けてくつろげる、日当たりの良い場所。
    庭にいるご家族の一員、ヤギのハルさんの様子を眺めながら、のんびりとした穏やかな時間を過ごせる。

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